NUFA（ヌーファ）の口コミ・評判や安全性は？

いろいろな生肉が使われている秘密

ヌーファにはメインの生肉として、牛、鶏、馬、豚、魚肉の5種類のお肉が使われています。

メインの生肉を1種類に絞っているフードが多い中、なぜヌーファでは数種類の生肉を使っているのかというと、それぞれのお肉に含まれている必須アミノ酸をバランス良く摂れるようにするためなんです。

また、数種類の生肉を使用することで、それぞれの生肉は低用量の使用で済み、食物アレルギーの予防にもつながる配慮がなされています。

そして、魚肉も使われているのでDHA・EPAも摂ることができ、毛並みや皮膚の維持、老化の防止にも役立ちます。

十分な動物性タンパク質と脂肪を補える、栄養たっぷりの総合栄養食です。

ビタミン・ミネラル等も原材料から取れるような設計

一般的なドッグフードは、野菜や果物などの食材だけで1日に必要なビタミン・ミネラルを補い切るのは難しいということで、食品添加物としてビタミンやミネラルを添加しているものがよくあります。

しかしヌーファでは、天然素材からこれらの成分が補えるような設計になっているんです。

ビタミンEの含有量が多い国産米やひまわり油、なたね油、グレープシードオイル、その他のビタミン、ミネラルなどもできるだけ原材料から取れるようになっています。

また、栄養バランスに優れ、安全性が高く消化率も良い魚粉が使われています。

購入者から「くさい」と言われたこともあるそうですが、魚粉は犬にとって牛や鶏、馬よりも優れている食材と言われています。

魚粉に代わる乾燥タンパク源としても、鶏肉副産物やフェザーミールといった肥料グレードの原料しかないらしく、犬の健康面・安全面重視で魚粉を使用しているようですね。

今後、魚粉に代わる安全な動物性タンパク質粉末が手に入れば、採用も検討しているそうですよ。

無発泡製法で強く健康な胃腸に

NUFAでは「消化の為に適度に胃腸に仕事をさせてあげるフードの方がより良い」という考えのもと、でんぷんを発泡させない無発泡製法で作られています。

一般的なフードは発泡されていて消化しやすい作りになっていますが、ヌーファでは発泡しないことにより、適度に胃腸を働かせるフードになっているということです。

そのため、最初は少し便が緩むことがあるそうなので注意が必要でしょう。

その後1〜2週間くらいで自然と便は硬くなっていき、しっとりと表面に艶のある色の濃い便になるそうです。

これは大腸内の善玉菌が活発になった証拠で、ヌーファを食べさせることによりストレスや食中毒などの細菌感染にも強い胃腸になります。

また、無発泡のため他のドライフードと比べても1.5倍以上の重量があるため、与えすぎには十分注意が必要です。

初めての方は、いつもの半分量程度から試してみてください。

下痢を起こしていないかなど様子を見ながら、それぞれのワンちゃんの適量を見つけてあげる必要があります。

公式サイトにて、イギリスのウォルサム総合研究所推奨の式から算出した給餌領も記載されています。

こちらも参考に、愛犬に合った給餌領で食べさせてあげてください。