ボストンテリア・モグワンの口コミ/食いつきや体の変化はどう?体験談など

ドッグフードの口コミ

「ボストンテリアにモグワンって本当に合うの?」そう思って検索してきた方、多いんじゃないでしょうか。

実際、うちの子(ボストンテリア)も偏食ぎみで、フード選びにはかなり苦労しました。

そんな中で出会ったのが、チキンとサーモンが主原料のプレミアムドッグフード「モグワン」。

口コミを調べてみると、食いつきの良さや毛並みの変化、アレルギー改善など、気になる声がたくさん。

でも中には「食べなかった」「高い」という正直な意見もあります。

この記事では、ボストンテリアにモグワンを与えたリアルな口コミと、実際のメリット・デメリット、さらに安く買う方法までまとめています。

あなたの愛犬にモグワンが合うのか、読み終わる頃にはきっと判断できるはずです。


モグワンをボストンテリアに与えたリアルな口コミまとめ

モグワンをボストンテリアに与えたリアルな口コミについてまとめます。

  • ①食いつきが良くて驚いた
  • ②毛並みや艶がアップした
  • ③便の状態が安定した
  • ④体臭や口臭が減った
  • ⑤アレルギー症状が軽減した

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

①食いつきが良くて驚いた

モグワンをあげて最初に感じるのが、ボストンテリアの食いつきの良さです。

ドライフードを普段あまり食べない子でも、モグワンだと袋を開けた瞬間に寄ってくる…そんな声が多いんですよね。

チキンとサーモンの香りがしっかりしていて、犬の嗅覚を刺激するので、食欲が落ちがちな夏場でもパクパク食べる子が多い印象です。

実際にSNSでも「モグワンに変えてから完食率が100%になった」という投稿をよく見ます。

もちろん個体差はありますが、偏食ぎみなボストンテリアの飼い主さんからは特に高評価でした。

②毛並みや艶がアップした

口コミで次に多いのが「毛並みが良くなった」という感想です。

モグワンにはサーモンオイルや亜麻仁が入っていて、オメガ3脂肪酸が豊富なんですよね。

これが皮膚や被毛の健康に良い影響を与えるので、ツヤが出て手触りがなめらかになる子が多いです。

特にボストンテリアは短毛種なので、毛並みの変化が分かりやすいんです。

「触ったときにふわっとしてきた」「光が当たると毛がキラっとするようになった」という飼い主さんの声もありました。


③便の状態が安定した

フードを変えると便が柔らかくなったり固くなったりしますが、モグワンは比較的安定しやすい印象です。

穀物不使用で、消化に優しいサツマイモやエンドウ豆が使われているのもポイント。

「うんちの匂いが減った」「毎日しっかり出るようになった」という口コミも見られます。

特にボストンテリアはお腹がデリケートな子も多いので、この辺りの安心感は大きいですね。

ただし、急に切り替えると一時的に軟便になることもあるので、そこは注意です。

④体臭や口臭が減った

モグワンに変えてから、体臭や口臭が気にならなくなったという声も結構あります。

原材料がヒューマングレードで、添加物や香料が少ないため、腸内環境が整いやすいのかもしれません。

口臭に関しては、歯磨きとの併用がベストですが、フードを変えるだけでも改善が見られる場合があります。

実際に「抱っこしたときの匂いが減った」「口を近づけても気にならない」と話す飼い主さんもいました。

日常のストレス軽減にもつながる嬉しい変化ですね。

⑤アレルギー症状が軽減した

モグワンは小麦やとうもろこしなどの穀物を使っていないので、アレルギーのある犬にも試しやすいです。

「目の周りの赤みが引いた」「かゆがる回数が減った」という口コミもありました。

ただし、鶏肉やサーモンにアレルギーがある子には不向きなので、その点は事前に確認が必要です。

ボストンテリアは皮膚トラブルが起きやすい犬種なので、この成分設計は心強いですね。

実際、長年皮膚炎で悩んでいた子がモグワンで落ち着いたというケースも見られました。


モグワンを与えたけどイマイチだった口コミ

モグワンを与えたけどイマイチだったという口コミをまとめます。

  • ①食べなかったケース
  • ②下痢や軟便になった
  • ③値段が高く感じる
  • ④定期購入の解約が面倒

ここでは、あえてネガティブな声も取り上げていきますね。

①食べなかったケース

全てのボストンテリアがモグワンを気に入るわけではありません。

特に、今まで強い香りやウェットフードに慣れていた子は、ドライフードの匂いが弱く感じて口をつけないこともあります。

「最初の1日は食べたけど、次の日から全然食べなくなった」という口コミもありました。

嗜好性は高めとされますが、犬にも好みがありますので、まずは少量から試すのが安心です。

お湯でふやかすと香りが立つので、食いつきアップの工夫として使われることが多いです。


②下痢や軟便になった

急にモグワンへ切り替えたことで、お腹を壊す子もいます。

特にボストンテリアは腸がデリケートな子が多いので、1週間〜10日くらいかけて少しずつ混ぜながら慣らすのがポイントです。

「最初の3日は軟便だったけど、その後は安定した」という口コミもあり、ほとんどは一時的なもののようです。

ただ、消化に合わない場合は無理に続けず、獣医さんに相談した方が安心です。

水分量やおやつの影響もチェックしてみると原因が分かることもあります。

③値段が高く感じる

モグワンは1.8kgで約4,000円(定期割引あり)と、市販のフードに比べると価格は高めです。

口コミでも「長期的に続けるにはコストが気になる」という声がありました。

原材料の質や無添加設計を考えると妥当な価格帯ですが、多頭飼いや大型犬の飼い主さんには負担が大きく感じられるかもしれません。

コスパを上げるために、モグワンをメインではなくトッピングとして使う方法も人気です。

公式サイトのまとめ買いや定期購入を利用すると、1袋あたりの価格がかなり下がります。

④定期購入の解約が面倒

公式サイトの定期購入は割引が魅力ですが、「解約やお届け日の変更が少し手間」という声もあります。

解約は電話対応のみだった時期もあり、それが不便と感じた人もいるようです。

ただ、最近はマイページから変更できるようになってきているので、以前よりは使いやすくなっています。

「解約はできたけど、もう少し手続きが簡単だといいな」という声もまだ残っています。

不安な場合は、最初は単品購入で様子を見るのもアリですね。


ボストンテリアとモグワンの相性を徹底分析

ボストンテリアとモグワンの相性について徹底分析します。

  • ①高タンパク低脂質の成分バランス
  • ②穀物不使用で消化に優しい
  • ③皮膚や毛並みに良いオメガ3脂肪酸
  • ④シニア犬にも配慮した栄養設計

ボストンテリアの体質や特徴を踏まえて、ひとつずつ見ていきましょう。

①高タンパク低脂質の成分バランス

ボストンテリアは筋肉質で活動的な犬種なので、高タンパクな食事が体作りに向いています。

モグワンはチキンとサーモンを主原料にしていて、たんぱく質が約27%と高め。

脂質は10%程度と抑えめなので、肥満予防にもつながります。

特に去勢・避妊後は代謝が落ちやすいので、この低脂質バランスは助かりますよね。

ただし、活動量の多い若い子は、与える量を少し増やすなど調整が必要な場合もあります。

②穀物不使用で消化に優しい

ボストンテリアはお腹が弱い子も多く、穀物が原因で下痢や嘔吐を起こす場合があります。

モグワンは小麦・とうもろこし・大豆などの穀物を使っていない「グレインフリー」設計です。

代わりにサツマイモやエンドウ豆を炭水化物源として使っているので、消化がスムーズ。

便が柔らかくなりやすい子でも安定しやすいと感じる飼い主さんが多いです。

特にシニア期や胃腸が弱い子には、この消化の良さが大きなメリットになります。

③皮膚や毛並みに良いオメガ3脂肪酸

ボストンテリアは皮膚が敏感で、アレルギーや乾燥によるかゆみが出やすい犬種です。

モグワンにはサーモンオイルや亜麻仁が入っており、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。

この成分は皮膚のバリア機能をサポートし、炎症を抑える働きがあります。

「フケが減った」「毛艶が良くなった」という変化は、このオメガ3の効果が大きいです。

短毛種だからこそ、毛並みの変化は目に見えて分かりやすいですね。

④シニア犬にも配慮した栄養設計

ボストンテリアは10歳前後になると白内障や関節トラブルが出やすくなります。

モグワンにはグルコサミンやコンドロイチンこそ配合されていませんが、消化しやすく栄養吸収率が高いのがポイント。

動物性たんぱく質をしっかり摂りつつ、脂質を抑えたレシピはシニア期の体重管理にも向いています。

食欲が落ちたときにも香りが立ちやすいので、ふやかして与えると喜ぶ子も多いです。

長く続けやすい栄養設計と考えて良いでしょう。


モグワンを選ぶメリットとデメリット

モグワンを選ぶメリットとデメリットをまとめます。

  • ①メリット5つ
  • ②デメリット3つ
  • ③他フードとの違い
  • ④総合評価

実際の口コミや成分分析を踏まえて解説していきます。

①メリット5つ

モグワンを選ぶ大きなメリットは以下の通りです。

メリット 内容
高品質な原材料 ヒューマングレードのチキンとサーモンを使用
グレインフリー 小麦・とうもろこし・大豆など不使用で消化に優しい
オメガ3脂肪酸 サーモンオイル・亜麻仁で皮膚と毛並みをケア
香りが良く食いつきが良い 偏食ぎみの犬にも好まれやすい
全年齢対応 子犬〜シニアまで使える栄養バランス

どれもボストンテリアの体質と相性が良いポイントです。

②デメリット3つ

反対に、注意したい点もあります。

デメリット 内容
価格が高め 1.8kgで約4,000円と市販より高額
全ての犬が好むわけではない 嗜好性には個体差がある
定期購入の解約手続き 一部で面倒という声あり

価格や手続き面でのハードルはあるので、まずは少量から試すと安心です。

③他フードとの違い

他のプレミアムドッグフードと比べても、モグワンはたんぱく質量がやや高く、脂質は控えめです。

また、ヒューマングレード素材にこだわっている点は共通ですが、動物性原料の割合が50%以上というのは珍しい特徴です。

特に短毛種で皮膚ケアが重要なボストンテリアには、この原材料バランスが向いています。

市販の安価なフードと比べると、原材料の安全性や栄養バランスの差はかなり大きいです。

④総合評価

総合的に見ると、モグワンはボストンテリアにとってメリットが大きいプレミアムフードと言えます。

価格面はネックですが、健康維持や毛並みケアを重視する飼い主さんには十分価値があります。

定期購入やまとめ買いを活用すれば、続けやすくなります。

愛犬の健康と食いつきを両立したい方にはおすすめできます。


モグワンを安く買う方法と注意点

モグワンを安く買う方法と注意点について解説します。

  • ①公式サイト限定の割引情報
  • ②まとめ買いでコスパUP
  • ③定期購入の仕組み
  • ④返品・返金の条件

ここでは、少しでもお得に購入するための方法を具体的にご紹介します。

①公式サイト限定の割引情報

モグワンはペットショップやホームセンターでは販売されておらず、基本的には公式サイトからの通販になります。

公式サイトでは初回購入時に割引が適用されるキャンペーンがあり、定価よりも安く試せます。

時期によっては初回半額や送料無料になることもあり、これは見逃せません。

Amazonや楽天にも出品はありますが、公式の割引や鮮度保証がない場合が多いので注意です。

品質を重視するなら公式サイト一択です。

②まとめ買いでコスパUP

公式サイトの定期購入を利用すると、まとめ買い割引が適用されます。

例えば、3袋まとめて購入すると1袋あたりの単価が大きく下がります。

ボストンテリア1頭であれば、3袋で約2〜3か月分になることが多いです。

消費期限も長めなので、まとめ買いしても品質は安心です。

フードの保管は高温多湿を避け、密閉容器に入れるのがおすすめです。

③定期購入の仕組み

定期購入は購入頻度を1〜3か月ごとに設定でき、いつでも変更可能です。

割引率は最大20%程度で、長期的に続ける場合はかなりお得になります。

お届けスキップもできるので、フードが余ってしまったときも安心です。

ただし、初回から定期購入にすると解約手続きが必要になる点は覚えておきましょう。

まずはお試し購入で食いつきを確認してから定期に切り替えるのもおすすめです。

④返品・返金の条件

モグワンは未開封であれば返品可能ですが、送料は自己負担になることが多いです。

「思ったより食べなかった」という場合は、開封後は返品できないため注意が必要です。

解約や返品の際は、次回お届け予定日の1週間前までに連絡するのが安心です。

公式サイトのサポートは比較的親切なので、疑問があれば早めに問い合わせるとスムーズです。

お得に、そして安心して続けるためには、条件をしっかり確認しておきましょう。


ボストンテリアの食事で気をつけたいポイント

ボストンテリアの食事で気をつけたいポイントをまとめます。

  • ①早食い防止の工夫
  • ②肥満対策と適正体重管理
  • ③水分補給の工夫

ボストンテリアは活発で食欲旺盛な犬種ですが、胃腸の弱さや肥満リスクもあるので、毎日の食事管理が大切です。

①早食い防止の工夫

ボストンテリアは好奇心旺盛で、食事になると一気に食べてしまう子が多いです。

早食いは消化不良や嘔吐、誤嚥の原因になるため、フードをゆっくり食べさせる工夫が必要です。

具体的には、早食い防止用の凸凹付き食器を使ったり、1回分のフードを数回に分けて与える方法があります。

モグワンのような粒の大きさが中粒程度のフードでも、ボストンテリアの勢いだとすぐに飲み込んでしまいます。

健康管理のためにも、早食い対策は欠かせません。

②肥満対策と適正体重管理

ボストンテリアは短足ではないものの、胴がしっかりしている体型なので、脂肪がつくと動きにくくなります。

理想体重はオスで6〜11kg、メスで5〜10kg程度ですが、運動量や年齢によって調整が必要です。

モグワンは低脂質設計ですが、高タンパクなので、与えすぎればカロリー過多になります。

毎日体重をチェックするのが理想ですが、少なくとも週1回は体型や肋骨の触れ具合を確認しましょう。

特にシニア期のボストンテリアは代謝が落ちるため、少しのカロリーオーバーでも肥満につながります。

③水分補給の工夫

短頭種のボストンテリアは夏場の暑さに弱く、脱水や熱中症のリスクがあります。

日頃から十分な水分補給を意識してあげることが大切です。

モグワンはドライフードなので、そのままでは水分量が少なくなります。

ふやかして与えたり、スープやヤギミルクを少量かけてあげると、自然に水分が取れます。

運動後や散歩帰りは特に、水飲み場にすぐアクセスできる環境を整えてあげましょう。


モグワンの切り替え方と与える量

ボストンテリアにモグワンを与える際の切り替え方と適正量について解説します。

  • ①急な切り替えは避ける
  • ②体重別の適正量目安
  • ③おやつとのバランス調整

ボストンテリアは胃腸がデリケートな子も多いので、モグワンへの切り替えは慎重に行いましょう。

①急な切り替えは避ける

ボストンテリアは食欲旺盛な反面、急なフード変更で下痢や嘔吐を起こしやすい犬種です。

モグワンへ切り替えるときは、最初の3日間は以前のフードに25%だけ混ぜて与えることから始めます。

その後3〜4日かけて50%、75%と割合を増やし、1週間〜10日で完全に切り替えるのが理想です。

食欲や便の状態を確認しながら進めると、胃腸への負担を減らせます。

特に子犬やシニア犬は、切り替え期間を長めに取った方が安心です。

②体重別の適正量目安

モグワンの給与量は体重と年齢、活動量によって変わります。

ボストンテリアの平均体重別の目安は以下の通りです。

体重 成犬(1歳〜7歳) シニア犬(7歳以上)
5kg 85〜95g 75〜85g
7kg 110〜125g 95〜110g
9kg 135〜150g 115〜130g
11kg 155〜170g 135〜150g

これを1日2回に分けて与えるのが基本ですが、子犬期は3〜4回に分けてもOKです。

肥満気味の場合は下限寄り、痩せ気味の場合は上限寄りで調整します。

③おやつとのバランス調整

ボストンテリアはおやつが大好きですが、与えすぎるとすぐカロリーオーバーになります。

モグワンの給与量はおやつ分を差し引いて調整するのが大切です。

例えば体重7kgの成犬で1日120gが目安なら、おやつ分20g程度を引いて100gにするイメージです。

高カロリーなおやつよりも、野菜やフルーツ(犬に安全な種類)を少量あげるとヘルシーです。

「モグワン+低カロリーおやつ」の組み合わせは、体重管理と栄養バランスを両立できます。


実際にあげている飼い主さんの体験談集

ボストンテリアにモグワンを与えている飼い主さんの体験談をまとめます。

  • ①子犬期からモグワンを食べている例
  • ②アレルギー持ちでも元気に過ごせた例
  • ③シニア犬でも食欲が落ちない例

リアルな声を聞くと、実際の変化や効果がイメージしやすくなります。

①子犬期からモグワンを食べている例

生後4か月のボストンテリアを迎えた飼い主さんは、最初からモグワンを与えていたそうです。

「ブリーダーさんの勧めで試したら、最初の一口からすごい勢いで食べました。今まで一度も残したことがないです」とのこと。

粒の大きさも子犬にちょうど良く、ふやかせば噛みやすくなるので、乳歯期にも安心だったそうです。

体重の増え方も順調で、毛艶もピカピカに。

「健康診断で獣医さんに褒められたのは嬉しかった」と笑顔で話していました。

②アレルギー持ちでも元気に過ごせた例

2歳のボストンテリアで、小麦とトウモロコシにアレルギーがあった子のケースです。

以前は皮膚のかゆみや目の周りの赤みがひどく、ステロイド治療を受けていました。

飼い主さんがモグワンに切り替えたところ、1か月ほどでかゆみが減り、毛並みも改善。

「食欲がすごくて、与えた瞬間に完食です。アレルギー症状が落ち着いてからは、薬の量も減らせました」とのこと。

食事でここまで変わるとは思わなかった、と驚いていました。

③シニア犬でも食欲が落ちない例

9歳のシニアのボストンテリアを飼っている方は、加齢とともに食欲が落ちて困っていたそうです。

獣医から「嗜好性の高いフードを試してみて」とアドバイスを受け、モグワンを選択。

お湯で軽くふやかして与えると香りが立ち、毎回完食するようになったとのこと。

「以前はお皿の前でしばらく待っていたのに、モグワンに変えてからはすぐ食べ始めます」と嬉しそうに話していました。

体重も安定し、毛並みもふんわりしてきたそうです。